2026年03月31日
「10kWの住宅用太陽光はいくらで売れる?」「50kWの産業用はどうか」。規模別の売却価格相場と、自分の発電所の価値を計算する方法を解説します。
規模別の売却価格相場
住宅用・余剰売電(10kW未満)
住宅用の小規模太陽光発電は、発電所単体としての売買市場が限られています。多くの場合、住宅とセットで売却するか、設備のみの中古買取になります。
| 規模 | 売却価格目安 | 市場 |
|---|---|---|
| 4kW(住宅用) | 20〜60万円(設備のみ) | 中古部材 |
| 10kW(全量売電) | 50〜150万円 | やや限定的 |
産業用低圧(10〜50kW)
| 規模 | FIT36円・残存10年以上 | FIT32円・残存10年以上 |
|---|---|---|
| 20kW | 300〜500万円 | 200〜380万円 |
| 30kW | 450〜750万円 | 300〜550万円 |
| 49.5kW | 800〜1,400万円 | 600〜1,000万円 |
売却価格の簡易計算方法
簡易計算式:
年間発電収益 × FIT残存年数 × 割引率(0.85〜0.95)
例)年収益120万円 × 残10年 × 0.90 = 約1,080万円
ただし実際の査定は設備状態・立地・土地権利など多くの要素が加味されます。上記はあくまで参考値です。
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